キャラクター紹介
MIYABI CITYには個性豊かなキャラクターが複数存在します。
ここではそんなキャラクター達を紹介していきます。
ハナマチ
ファッションブランド［OIRAN］のデザイナー。 花や着物、和模様を洋風カジュアルにアレンジするデザインで女性からの人気が高い。
エンギ
ファッションブランド、［FUKUWARAI］のエンギ。笑ったONIのキャラクターがトレードマーク。ポップでキュートなデザインがメイン。弱冠10歳、新進気鋭の少女デザイナー。ファッションにとどまらず多方面展開もおこなっている。
ウンカイ
ファッションブランド、［DONTEN］のウンカイ。雲模様がトレードマーク。見た目は頑固そうにお爺さん。失われた日本古来の紋様をファッションを通じて今の時代に復活させるという使命感を持っている。エンギを孫のように可愛がっている。
イシガキ
ファッションブランド、［ONIGAWARA］のイシガキ。ストリート系のグラフィティを織り込んだザインがメイン。そこにスチームパンク的なシルエットをプラスすることも多い。自分なりの表現にこだわりを持っており、同じデザイナーであるウンカイとは気が合う。
ミカド
人類で初めてONIからのインスピレーションを得た人間と言われている。
京都の地にMIYABI CITYを作った人物でもある。
その素性を知るものはほとんどおらず、表だった行動の全ては側近でもある八方位によって執り行われている。
復興後、何代にも渡りミカドという名は引き継がれ、この都市の最重要人物として人々から認知されている。
北位のモチヅキ
北位に座している。
髪を結んだメガネの青年。
神経質だが面倒見が良く、実は涙もろい。
また、口下手な為周囲から怖がられたりとそんな性格をしている。
MIYABI CITYの住人の管理、及び記録を行っている。
他の地区への移住斡旋も行なっている。
北東位のツクヨ
いつも不安げな少年。
不動産や住宅管理の政を取り仕切る。
モチヅキと一緒に活動することが多いが、怒られるんじゃないかといつもソワソワしている。
とうのモチヅキはツクヨのパフォーマンスを高く評価しているが、褒め言葉を知らないため伝えたことがない。
東位のアケボノ
筋肉質で引き締まった肉体の男性。
MIYABI CITYの各ギルドの運営に関与している。
鎮圧局の編成、管理も行なっている。
直感的なアケボノに対し理知的なモチヅキは、真逆な性格もあり仲があまり良くない。
とはいえ、MIYABI CITYを守るという点においては共通しており、時には連携し治安維持に努めている。
南東位のマツヨイ
ソフトウェーブヘアのおっとりした女性。MIYABI CITYにおいて、婚姻を取り仕切ると同時に、各種イベントの企画・運営も担当している。
アケボノに好意を抱いているが、彼は恋愛に全く興味がないため、今は気を紛らわせるためモチヅキの恋人探しに熱を入れている。
南位のカガリビ
破天荒な性格で、芸術活動の推進やファッション業界を牽引している。彼女はモチヅキの姉であるが、公表していないため知っている人は少ない。
また、モチヅキからは破天荒な姉とレッテルを貼られておりお互いに距離を置いているが、見えないところで常にモチヅキを手助けしているブラコンでもある。